ダンナ様から連絡を受けて
手料理をゴチになるべく今からおうちに向かう柚乃です、どうも。
っても着いたらまずは買い物からなんですが!
今その行き道中なんですが。
駅まで歩くと結構歩かないと…なんで
横着してバスの時間合えば乗ろうかなと時刻表をみたら
そこに一人のおじさんと呼ぶには無理がある
推定70歳↑のおじーさまがいらっしゃいました。
あたしが時刻表を見て居ると
『バスは本当にくるんかねぇ?』
と声を掛けられたので
『バスは時刻表があってないもんですよ』
と答えたら…話をし始めたので聞いてると…
乗るバスを間違えたから途中下車して
今、この駅に居るんだーっておじさまは言った。
知らない土地だからどっちがどっちってのも分らないし…と。
そりゃ大変だともうちょっと詳しく話を聞いたら
(※ほんとは途中でやっぱり地下鉄まで歩くわと切り出したら
一人ぢゃ心細いわ~と笑われたので、事割り切れず(笑))
なんとおじーさまが行きたい方向のバスは反対車線だったんす。
こりゃ急いで反対側に行かないとと説明をして
あの緑のテントがあるところがそうですよと指差すものの…
ああ…性格上…
見知らぬ土地に居るいたいけな老人を一人で行かせるなんか
アタシには出来ない芸当でした…バス停まで一緒に歩きました。
まあ地下鉄の方角的には一緒やったんで無問題でしたしね。
そうして歩いて居ると
もう少しでバス停と言う所で、向こうからバスが来るのが見えた。
アタシなら走って間に合うけど、おじーさまだったら無理が…
バスって結構時間待ちするから
一本乗り過ごすと、かなり凹むんだよね。
そこであたしは迷う事無く走り出して、バスの車掌に
『ちょっと待ってください!』と声を掛けた。
そしておじーさまも小走りし、なんとかバスに間に合って
無事に乗って行った…良いタイミングだったなあと思いつつ
あたしは地下鉄まで歩いたのでした。
っていうかもうすぐダンナの駅ですわ(笑)
良い事(?)を一応したつもりだったので
気分的には、かなりスッキリしています(*'-'*)
みんなご老齢な方には優しくね!
…でも電車で席を譲った方がいいのかなあ?っていう
年齢の微妙な方にはとことん迷う僕です。
そいや今日美容院に行きました。
赤色系に染めてもらったんですよ(^-^)
[0回]
PR