ブログ書いた後、結局寝たのは午前3時過ぎ。
それまで氷室先生に(*´Д`)/ヽァ/ヽァしてたのは秘密。
で、今朝は雨だったので体が怠く中々起き上がれず
6時間寝たらスッキリする筈が、起きたら昼の13時半過ぎ。
もうちょっとで針が一周する所でした。
っても15時から歯医者あったから起きただろうけど。
で。
携帯を寝ぼけ
ナマコ眼で見ると大量にメールが入ってた。
うおー誰じゃーと思ったらダンナで、ぴよ子が死んだとの内容だった。
朝の9時時点で「電話頂戴」って書いてたのに、寝てて気付かず。
いつもなら枕元に携帯おいてるんですが
最近はPC横に置いてるのでまったく分からず。
それにしても携帯の着うたはうるさいほどだから
普通なら気付くはずなのに、なんで気付かなかったのか。
・・・と思っていたらPCから打って来てることに気付く。
そりゃ登録してないから気付くわけがなく
音も「ピピピ」の電子音。
こりゃ枕元に置いてても気付かなかっただろうな。
で、まぁなんというか
ダンナ様はショックだったそうで。
そりゃ里子に出してる私も悲しくない筈はないんですが
生有る物は、いつか必ず死ぬし
うちのオカンにその話をしていたら
「自分に降りかかる筈だった何かの代わりに犠牲になってくれた」
と考えるように、と私はいつも聞く。
だから今回もそうだったと感謝していれば良いんじゃないかな、と思う。
初代「蘭丸」はシナモン文鳥と言う品種で
それはそれは薄いシナモン色の可愛い子が居ました。
ここに引っ越しした時に自分の部屋が出来たから、何か動物を飼おうと思って
近くの鳥屋さんで、手に入れた子でした。
ヒナの時から育てて、ぽよーんって感じの表情で愛くるしかったのですが
一人でエサをもう食べれるからと、籠に入れて一日だけダンナの家に外泊。
その晩オカンから携帯にメールが入って、死んでると聞いたときは泣いたね。
忘れもしない5年前の9/22
涼しくなってきたからと窓を開けての外出でした。
その晩は少しだけ寒かったようで
きっと寒さで亡くなったと思います。
9月と言えばまだ残暑が残る季節でしたが
その晩だけは寒かったのを覚えている。
まだ小さな亡骸を公園の土に埋めに行きました。
それから何週間かして、現「蘭丸」と出会いました。
元々手乗りってのは自分を人間と認識し、飼い主を恋人と思う為
あまり「つがい(夫婦)」にはなりにくいそうですが
蘭丸さんは、今の嫁と巧くいってくれて本当に嬉しかった。
まぁ半強制的に夫婦になってもらった訳だが(同じ籠に押し込んだから)
あれからそういえば五年か。
文鳥の寿命って知らないなあ、そういえば。
正直考えた事なかったな。
そこに居るのが当たり前と思っていたから。
当たり前ほど怖いことは、世の中にないですね。
その蘭丸さんが子供を産んで ※産んだのは嫁か
その子供が、また子供を産んで・・・ ※近親相姦だがな
命のリレーってのは素晴らしい物だと思いました。
っていうかしんみりなっちゃったわね。
おすしさんは結婚させると・・・凄いことになるから一生独身かしら。
産ませたいなあ・・・ふ、、、ふふふふっf(ry
で、実は
今また孫が卵を抱いてるので、もしそれが孵って元気な子だったら
ダンナへまた里子へ出そうと思う、また頑張って手乗りにして貰うかな。
卵を抱いたり抱かなかったりなので、孵る可能性は何とも言えませんが。
良い子が孵る事を祈ってて、ダンナ。
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