台風どっかいきましたなー。
「まぁ風が涼しかったから許す」とか言う
自分本位まっしぐらの柚乃です、どうも(。・ω・)ノ゙
書こう書こうと思って一ヶ月も経ってしまった。
今回は演劇集団【芝居小舎】のお話です。
※HPはこちら→
芝居小舎以前よく串カツを食べに行っていた店が六月末で閉まったのですが
最終日に行ったときに、一人の男の子と知り合いました。
※と言うかダンナがいつもの如く酔ってしまって
スタッフ捕まえて話をしてるうちに
だらだらと続いて終わらなくなっただけなんですけど...orz
で、その子は「うおっち」と言って劇団員をしている子でした。
アタシは元々劇を見るのとかは好きな方なので、興味を持ったんですわ。
※昔は宝塚とかよく見に行っていた。
話を聞いてゆくと二ヶ月先に講演があるとの事。
演目タイトルは「
裸の街エレジー」です。
頂いたチラシからの抜粋で申し訳ないですがストーリーは...
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まだ戦争の傷跡が癒えない昭和30年代の大阪 釜ヶ崎
この街は、いろいろな理由、いろいろな事情で故郷から離れ、
必死に今日を生き抜く人たちが集まっています。
職を求め、金を求め、愛を求め、彼等は必死で毎日を生きて居ますが、
悲壮感や生活苦など微塵も感じさせず
底抜けに明るく、優しく楽天的で脳天気な人たちばかりです。
家出同然に出て以来10数年ぶりに母の待つ安アパートに帰ってきた修は
相変わらず明るく脳天気な母と体を壊して長期入院していた兄と再会。
同じアパートの住人や近所に住む仲間のオカマや坊さん、ヤクザ達とともに
毎日何なりと大騒動が起こる釜ヶ崎の日常が始まります。
夢を語り、出会いがあり、別れがあり、喜びがあり、哀しみがある日常。
皆貧乏で孤独、哀しみを抱えているが心は豊かで暖かく
底抜けに明るい人たちが繰り広げる群像劇。
心が裸になれる街、釜ヶ崎に今日もエレジーが流れる**********************************************************
近年を舞台にした物語ならきっと観なかったでしょうが
まぁワタシの歳でレトロを語るのも、憚られますが
一応昭和生まれ(笑)としては
とても興味深い話なので見に行こうと思ってます!
もし少しでもご興味をもたれた方はHPをご覧になるか
下記へご連絡を~♪
【演劇集団/芝居小舎】連絡先
〒534-0016 大阪府大阪市都島区友渕町1-5-7-1309
TEL&FAX(06)6927-3777
【裸の街エレジー】詳細
2007/08/31(金) 【1】19時~
2007/09/01(土) 【2】13時~【3】17時~
2007/09/02(日) 【4】14時~
大人:前売券/3000円・当日券/3500円
学生:前売券/2500円・当日券/3000円
場所:ワッハ上方5F ワッハホール
〒542-0075 大阪府大阪市中央区難波千日前12-7(YES・NAMBAビル)※NGKの前ですね(´・ω・`)b
ワタシも上記の日程のどこかの講演で足を運びます。
カメラ担いで行かなくちゃ~ヾ(゚ω゚)ノ♪♪
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