2007/11/11 AM11時前。
ついにその日はやってきた。
この日は、ダンナがアタシの両親に挨拶に来る日。
漂う緊張感、前日はまったく眠れず･･･
とかいう様なカッコイイ柚乃さんだったらアレだったんですが
正直言うと、ダンナが家を出て電車に乗る時に貰ったメールで起きました(死)
いつもなら携帯のタイマー等を掛けているのですが
どうせメールが来た時点で起きるやんなーと踏んでいたワタシ。
ま、ちゃんと予想通り起きましたけどね。
メールを受け取った直後、ずっとボケーっとしていて
「もう一回寝ようかな...」
とかふざけた事を枕でむにゃむにゃ考えること数分。
しかし流石に申し訳ないと思って、たらたら用意を始める。
いつものように髪の毛を束ね
いつものように歯磨きをし
いつものように服を着て
いつものようにリビングへ
オヤジはいつも家にいる人ではないので
この日だけ特別に家に来て貰いました。
※別居している訳ではないよ。
いつものように普通に会話し
いつものように笑って...
そしてダンナは来た。
扉を開けると予想通りの、滅多に見ないスーツ姿。
スーツ姿のダンナは凛々しくて好きだった。
こういった時にしか見れないから、レアものだ。
スキンケアには疎いから、少々お肌が荒れ気味。
そのせいか少し疲れて見えた。
2Fのリビングへご案内。
オヤジはなぜかパジャマ姿(笑)
つか、うちのオヤジはこういった格式張った事があまり好きではない。
だからといって着替えなかった訳ではないのだが
娘の大事な日だと言うのに何故かパジャマ、それが笑える。
オヤジなりに、ダンナを迎えようとしてくれたのだと思う。
いやーこう言う席って緊張するじゃない。
どっちかっていうと両方とも酒飲んでワハハーって雰囲気が好きな人だし。
･･･といって当日酒を酌み交わすのもダメだしね。
お土産にと、お菓子持ってきてくれた。
それを受け取ったのはオカン。
別に気を遣わなくても良いのに、と。
席につき、一息ついて話し始めたダンナ様ですが
その話の内容、ワタシほぼ覚えてません(死)
それはなぜかと言うと
ワタシはこういう真剣な雰囲気が大の苦手なのですってば！！どーしても笑いに持って行きたくなると言うか
その場から逃げようとするとか、別の事をしてしまうとか。
真剣な雰囲気がキライなのはありますが
それ以上に極度のあがり症なので
別にワタシが話をする訳ではないのですが
なぜかダンナの緊張感が伝わってきて、こっちまで変に緊張してしまい
その緊張をほぐすために、茶がぶがぶ飲んでみたり、お菓子食べてみたり。
そりゃ話も聞けませんて。
実際ダンナが話し始めた時、オヤジに頼まれた物書きしてました(汗)
本当にすみません。
「お嬢さんを下さい」
ってゆったのかな･･･ゆってないような気がする。
その後、1時間半ほどしてダンナは帰りました。
なんか全然寝てないとかゆってたような。
ドラマであればさー。
その後「これからも宜しくね」とか一言あって良いようなもんなのに
･･･何もなかったよな、うん、無かったよな･･･。
それがかなりショックでした。
肝心な事は、ちゃんとゆってほしい。
ま、これで取り敢えずの儀式は済んだ訳で。
面倒なので書きませんが、まだまだ処理出来ない問題が沢山...。
しかし、めげても居られないので一個ずつ打破しまふ。
新たに「*ダンナとつれづれ*」のカテゴリーを作りました。
結婚後はそっちに記事を書いていこうと思っているのですが
結婚までの出来事って別に*つれづれ*でいいよね(´･ω･`)？
「結婚までの道のり」みたいなカテゴリーいるかしら？いらんよな？(笑)
そんなどうでもいい事はすぐに思いつくのは何故。
で。
その後ワタシは知り合いのねーちゃん(叔母)の所へ行き
夜の12時過ぎまで、わやわや話してました。
ビールは2缶飲んで満足でした。
最近ホント酒飲めなくなってるわ･･･。
そういえばそのねーちゃんに昼ご飯をゴチになったのですが
びっくりドンキーでデザートにジュース頼んだ所
でかい。
ライターはでかさを比べるモノサシ。
おなかたっぷたぷになりまんた～ヽ(ﾟωﾟ)ﾉ
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